公開研究発表会について 

公開研究発表会のご案内
「メタ・コミュニケーションとデジタルポートフォリオによる学習動機の維持―システムの開発と検証」

自立的な外国語学習を考えるとき,学習者の動機づけの問題はますます重要になっている.この研究会では,昨今なにかと話題になる『参照枠』の本来のヨーロッパでの文脈をたどり直し,日本への応用の可能性を探るとともに,『参照枠』とペアで存在する自律学習の有効な道具としてのポートフォリオ, CALL学習における動機づけを支えるものとしての電子ポートフォリオについて考察する.

日時:6月13日(土) 13:00―17:00
場所:北海道大学情報基盤センター北館4F会議室
参加費:無料
お問い合せは北海道大学メディア・コミュニケーション研究院 長野 督
koh@imc.hokudai.ac.jpまでメールにて御連絡ください.(当日参加自由)

プログラム
13:00-13:10 趣旨説明
13:10-14:30 講演1 
        「ヨーロッパの言語ポートフォリオ:動機付けと自立性を高め,複言語的なアプローチを構築するための内省の手法」
         ヴェロニク・カステロッティ氏(トゥール大学) (日仏逐語訳付き)

14:40-15:30 講演2
         「北東アジアにおける『ヨーロッパ言語共通参照枠の文脈化についてー文脈化とは何か』」
  西山 教行氏(京都大学)

15:40-16h30 講演3
         「CALLとポートフォリオ - ELPに基づいたポートフォリオの作成」 
         大木 充氏(京都大学)
 
16:30-17:00 質疑応答・ディスカッション
        司 会:長野 督(北海道大学)    


主 催: 北海道大学情報基盤センター

※本研究会は「平成21年度北海道大学情報基盤センター 公募型共同研究」の研究発表会として開催されます


新型インフルエンザの影響 

新型インフルエンザの世界的感染拡大はフェーズの5から6への移行が検討される状況となっている。

その影響が、部分的に私にも及んだ。

ゴールデンウィーク中に韓国に旅行したのだが、韓国に感染者が発生したため、感染者の発生した渡航先からの帰国者は10日間の自宅待機を命ずるという本学の方針により、大学に出ることができなくなったのである。

授業、研究会、会議など各方面に影響が出ることになるが、体調良好であるにもかかわらず自宅に蟄居することとなる。

岡真理『アラブ、祈りとしての文学』を読んで 

 モダニズム研究会が1月11日、21日に立命館大学で開催され、事情により私は二日目の12日のみに参加した。1月12日の午後のセッションは岡真理氏の新著『アラブ、祈りとしての文学』の合評会として構成されていた。

 久しぶりの出席で、この研究会のメンバーの多彩な研究領域が折り重なる独自の雰囲気が醸し出すゆるやかさと真摯さの共存する空気にふれて、また交わされる議論に耳を傾けながら、あらためてこの研究会の魅力を実感していた。

 年末から年始にかけて、『アラブ、祈りとしての文学』を読み進み、前日までに読み終えていたが、扱われているテーマの重さと、アラブ文学に無知な己の不明ぶりとの懸隔に直面させられたのだった。この著書により読者に送り届けられるアラブ文学の現在の姿は、一つ一つが私にとって視線をはずくことができない独自の存在として示され、その立ち現れる過程を導く著者の記述は、私の心の耳を傾け続ける力を帯びていた。その力は、作者が耳を傾けて結晶化したアラブの個々の切片を、政治的、歴史的な文脈を結びつけ、描写されている人々の極限の生存の形の根に届くまで読みを掘り下げていく著者の解読の丁寧さの力であり、その力こそが作者、著者そして読者を連結するものとしての祈りなのだと受けとめた。

 モダニズム研究会の代表者、西成彦氏による書評エッセイ「パレスチナへの夢、小さな祈り」が下記のページで読める。この著書と併せて一読をお薦めしたい。

 西成彦氏による書評エッセイ「パレスチナへの夢、小さな祈り」

CNNjの新しい番組情報 

CNNjの新しい番組情報が届きました。

下記のところに紹介しておきます。


11月22日−12月5日の番組情報

CNNjの番組情報 

CNNjの新しい番組情報が届きました。

下記のところに紹介しておきます。


11月15日−11月21日の番組情報



北大の銀杏並木について 

 北大の13条門から工学部に至る銀杏並木はその紅葉・黄葉の魅力で知られているが、ことしも色づいていく毎日の変化する様子が広報課からWeb上で紹介されている。

今年の銀杏並木

 写真で物足りない方はどうぞ足をお運びください。今週から来週にかけてが見頃です。

CNNJapanの番組情報 

CNNJapanの番組情報が送信されてきたので、別ページに紹介します。

リスニングの勉強などに役立ててください。

下記のリンクから参照してください。

   10/11-10/24の番組情報




指導学生の研究報告 

 10月21日(火)の午後7時から野坂研究室にて、国際広報メディア・観光学院の博士課程の高田氏による研究報告会を開催します。
 高田氏の研究テーマの目的、背景、研究計画、進捗状況、今後の予定についての報告です。

 研究題目:「学習支援教材の利用による授業支援について」
 副題:   「マルチメディアコンテンツの作成及びプラットフォームの構築」

 インストラクショナルデザイン、情報、授業支援などのキーワードに関心をお持ちの方に聴いてほしいと思います。参加は自由ですが、部屋の広さの関係で10名くらいを限度として受け入れます。

研究室の周辺 

大学は夏休みが長いのが魅力だが、それも過去の話かもしれない。

大学院の入試に関わるものや、委員会の業務にかかわるものなど、休み中だろうが関係なく開催されるような会議もあるが、その間隙を縫って、秋から新規に指導することになる中国からの留学生の研究生の受け入れに関連して進めてきた準備も一段落して、今月下旬に到着する日程がはっきりして、サポート学生制度で新研究生を世話する学生も決まり、この件は順調に進んでいるといえる。

国際広報メディア・観光学院の修士の入試が明日、明後日と実施されるが、それに伴って担当している部会での仕事が待っている状態である。来週の月曜は定期的に通っている病院に行くが、その翌日の火曜は、人間ドックを受診することになっている。そのようなスケジュールを縫って、他の会議がいくつも予定されている。博士課程の入学希望者の面談などの予定も控えている。

ここに書ききれないほど、研究室の周辺では、人も行事も次々に押し寄せてくる。

このような状態で秋の新学期の準備をする時間を確保しておかなければならない。

遅れている原稿を早く仕上げなければならないという切迫した状況もある。

学生諸君の多くは夏休みを満喫していることと思うが、十分楽しんでほしいものだ。


北大緑のビアガーデン始まる 

今年で3年目になる北大緑のビアガーデンが昨日から始まった。

10日で終わるので非常に短い期間だけの企画だが、北大関係者に限定されず、大学近郊の市民の皆さんにも開かれているので、多くの人にお越しいただきたい。

場所は北大の正門から中央図書館に向かって進んでいく途中で、右手に芝生と木々に囲まれた百年記念会館があり、そのレストランと周辺が会場になっている。

ロケーションが最高である。気候も、月曜から夏の日差しが強まり、まさにビアガーデンにうってつけの状態が整っている。

昨日、サンフランシスコから帰省中のU君とほぼ最初からラストまでビールとワインを飲んだ。途中から佐伯総長が隣のテーブルから私のいたテーブルに移動してこられ、かなりの時間を同席していただいた。お話の中で、大学の国際化を進めていくという強い主張を聴かせていただいたが、さすが九州出身の総長は、ワインをどんどん飲まれながら、豪放磊落の気迫を漂わせつつ、大学運営のリーダーシップのあり方についても迫力ある持論を展開された。楽しいひとときを味わったが、知らぬ間にかなり飲んでいたので、今朝は少々酔いが残っていた。

時間は、午後5:30〜8:30と3時間だけなので、仕事を終えて、ちょっと喉を潤すのにちょうど良い。多くの方々に、このすばらしい環境でのビアガーデンを楽しんでいただきたい。